日本訳詩家協会は1963年、初代会長・堀内敬三により創設されました。
昨年に続き、日本における訳詩のさらなる発展に寄与するために訳詩曲の歌唱コンクールを開催いたします。
年齢、性別、国籍、プロ・アマチュアは問いません。みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
第4回歌唱コンクール
「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」延期のお知らせ。
本選会2020年10月4日(日曜日)でお知らせしておりました第4回歌唱コンクール「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」につきまして、協会理事と協議し、延期することに致しました。
昨今の新型コロナウイルスへの対応として、1年程度延期をして、来年度に改めて開催する事に致しました。
延期を決めた、大きな2つの理由
1. 2次予選、本選とも出場者に社会的距離を十分に確保した環境を準備するのが難しい。
特に、控室に限りがあって、十分な距離を保証できない。
2. 応募者が北海道から九州まで全国各地からあり、東京以外からの応募者が半数を超える。
2次予選、本選とも交通機関、宿泊など、応募者に多くの精神的負担を強いる。
緊急事態宣言は解除されたものの、第2波、第3波の心配もあり、先行きが不透明です。
延期の日程につきましては理事と協議の上決定したいと思います。決まり次第報告させていただきます。
応募を考えていらっしゃった皆様には残念なお知らせをすることになり、誠に申し訳ございません。
新しい日程での第4回歌唱コンクールのために精進していただけますようお祈り申し上げます。
日本訳詩家協会 副会長
歌唱コンクール「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」実行委員長
大野修平
日本訳詩家協会主催
歌唱コンクール2020が開催されます。
【本選】 2020年 10月4日(日) 14:30~
【会場】 けやきホール 入場無料
ジャンル、プロ、アマチュア、年齢、性別、国籍を
問いません。
訳詩された世界の歌を歌って チャレンジしてください。
お申込は必ず、郵送にてお願い致します。
本コンクールは誠に勝手ながら、データでのお申込は受け付けておりませんのでご注意ください。
日本訳詩家協会主催
歌唱コンクール2019
第2次予選進出者が決定。
10月20日の本選会に向けて益々盛り上がりが期待!
第1次審査を経て、60名の第2次予選(9月29日)進出者が決まりました。
今年の傾向としては、前年に増して若い世代の台頭が目立ちます。
20歳以下の進出者が8名、内、6名が15歳以下。昨年U10特別賞を受賞した3名も順調に第2次予選進出を果たしています。いずれも高得点ですので、これからに期待がかかります。20歳以上でも、やはり若い人の進出が目立っています。
一方、少しずつではありますが、地方からの応募者が増え、北は北海道、南は九州、四国の高知県など、全国的な広がりが見られ本選に向けて応募者の費用負担など心配しながら、コンクールが浸透していることを感じ、喜んでいます。心から健闘をお祈り申し上げます。
又、今回は協会の大先輩たちの訳詩、JASRAC定訳、許諾訳詩でのエントリーが沢山見受けられます。先達たちの業績を垣間見ることが出来るのも楽しみに成りました。
歌唱コンクール2019 10月20日(日)14:30開演
入場整理券ご希望の方は協会までご連絡ください。
HPのメールでも受け付けます。
お申込は必ず、郵送にてお願い致します。
本コンクールは誠に勝手ながら、データでのお申込は受け付けておりませんのでご注意ください。
Q 審査の時間を指定することは可能ですか?
A ご希望を備考欄にご記入いただけましたら、考慮したうえで順番を決定いたします。
ただし16時半以降など、審査時間以外の時間でのご希望には沿えませんのでご了承ください。
Q 自身で訳詩した曲を歌っても構いませんか?
A 構いません。ただし、CD発売、配信、ご自身のコンサートなどで歌い続けるとすれば、
日本に於ける音楽著作権を有する下請出版社(SP)に連絡し、認可を取ることをお勧めします。
Q ピアノ以外の楽器での伴奏は可能ですか?
A はい、ギターなど、ピアノ以外の楽器での伴奏で歌っていただいても構いません。
その際会場にはピアノ以外の楽器はございませんのでご自身でご用意ください。
また公式伴奏者はピアニストのみです。ご了承ください。