日本訳詩家協会とは
「音楽訳詩家の生活権及び著作権を擁護し、併せて訳詩著作物利用の円滑を図り、音楽文化の普及発達に寄与する(会則第3条)」ことを目的に、西条八十氏に依り1963年(昭和38年)7月4日に設立されました。
初代会長 堀内敬三氏、以降、藤浦洸氏、柴崎宗佐氏、永田文夫氏を経て、 現在 加藤登紀子が6代目の会長の任にあたっております。
会員は約120名。
当協会は、日本音楽著作権協会(JASRAC)の外郭を形成する日本音楽作家団体協議会(FCA)のメンバーとして、日本作詩家協会、日本作曲家協会、日本童謡協会など、他の諸団体とともに音楽文化のさらなる向上を目指し歩んで参ります。
2021.6.30
10/15(金)日本訳詩家協会 会長就任 加藤登紀子 記念講演 『ピアフとの出逢いから』 2021年10月15日(金)開場15:30~ 開演16:00~会場/けやきホール(古賀政男音楽博物館内) 東京都渋谷区上原三丁目6-12(tel.03-3460-9051) 主催/日本訳詩家協会(JASTS)後援/日本音楽作家団体協議会(FCA) ※この事業は、(一社)日本音楽著作権協会協会(JASRAC)の助成金を受けて開催しています。
2021.05.30
加藤登紀子会長 就任ご挨拶を掲載しました。
日本訳詩家協会役員を更新しました。