『銀座ブロッサム日本訳詩家協会コンサート終わりました!』
9月16日、盛大に開かれた日本訳詩家協会コンサート、素晴らしく幕を下ろすことが出来ました。本当に皆さんありがとう‼︎
ゲストに湯川れい子さん、渡辺えりさん、クミコさん、高汐巴さんを迎え、訳詩家協会の5人の理事、13人の会員、みなさんが渾身の歌を歌ってくださり、私も最後に、久しぶりに、エディット・ピアフの「雑踏」「私は後悔しない」と「百万本のバラ」を歌いました。
フィナーレに「唯ひとたびの」を全員で歌いましたが、この日本訳詩家協会のコンサートは、何だか物凄く面白い世界が見える、と好評で、実は来年も開催することになっています。
来年のコンサートに出演を希望する方は、是非会員になって下さい。
もちろん、歌ったり、訳詞を手がけていない人も参加してほしいです。年に数回のライブも行っていますので、そのライブを観客として応援してくださる、賛助会員の方も募集しています。
楽しい事をどんどんやっていこうよ。と盛り上がっていて、これからが楽しみです。
私が日本訳詩家協会の会長に就任して3年半。
本当にたくさんのネットワークが広がりました。
一方で、ロシアのウクライナ侵攻によって、音楽への国境感が立ちはだかり、音楽が傷ついていく現場にも出会う日々です。
国と国が戦争をしていても、人と人は憎しみ合わないでいる権利はある、と私は信じています。
「言語の壁を超える」というメッセージに平和を願って、これからも、熱い活動を続けていきたいです。
さて、暑い日が続きますが、もう秋は始まっています。
9月1日の新・BS日本のうた(8日、14日再放送)にも大きな反響がありました。ほろ酔いコンサートのチケット販売もちろん始まります。
この冬に向かって、登紀子は燃えています。
みんなで素晴らしい年末にしていきましょう。
登紀子
第46回訳詩コンサート
【世界の歌を美しい日本語で】
沢山のお客様をお迎えして無事終了しました。
九州や関西から参加して出演してくださった会員の方が何名もいらして嬉しい事でした。
加藤登紀子会長もバルバラを三曲。
「ナント」「黒い鷲」「我が麗しき恋物語」
登紀子会長のバルバラは普段のコンサートではなかなか聴く機会がありませんので、
皆さんに大変喜んでいただけました。
レクチャーコンサート
テーマ【バルバラ】 2024年5月4日(土)15時開演
レクチャーコンサートは、一つのテーマに沿っての選曲、日本語訳詩での歌唱のみならず、
楽曲、人物、歴史的背景の解説を交えながら進んでいきます。
今回の歌手・訳詩家としての出演は加藤登紀子会長、深江ゆか理事、水織ゆみ理事。
そしてMCとして大野修平理事、ピアノは小林岳五郎さんをお招きしました。
又、髙野ピエール理事がマネージャーを務めている縁でシャンソニエ蛙たちでの開催となりました。
満席のお客様、そして配信でのご視聴、誠にありがとうございました。
内容についての詳しいレポートは「シャンソンマガジン8月号」に掲載予定です。
会員の皆様には是非ともご一読いただきたく、どうぞ楽しみにお待ちください!
日本訳詩家協会 正会員 Sarah
日本訳詩家協会60周年記念コンサート
シャンソンマガジン掲載レポートです!
ぜひご覧ください!
2月19日金曜日、39回目の協会主催コンサート「世界の歌を美しい日本語で」が代々木上原けやきホールに於いて開催されました。
ゲストにロシア人歌手、エカテリーナさんを迎えての華やかなステージになりました。
たくさんの皆様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
歌唱コンクール2020「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」は
延期になりました。
本選会2020年10月4日(日曜日)でお知らせしておりました第4回歌唱コンクール「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」につきまして、協会理事と協議し、延期することに致しました。
昨今の新型コロナウイルスへの対応として、1年程度延期をして、来年度に改めて開催する事に致しました。
延期を決めた、大きな2つの理由
1. 2次予選、本選とも出場者に社会的距離を十分に確保した環境を準備するのが難しい。
特に、控室に限りがあって、十分な距離を保証できない。
2. 応募者が北海道から九州まで全国各地からあり、東京以外からの応募者が半数を超える。
2次予選、本選とも交通機関、宿泊など、応募者に多くの精神的負担を強いる。
緊急事態宣言は解除されたものの、第2波、第3波の心配もあり、先行きが不透明です。
延期の日程につきましては理事と協議の上決定したいと思います。決まり次第報告させていただきます。
応募を考えていらっしゃった皆様には残念なお知らせをすることになり、誠に申し訳ございません。
新しい日程での第4回歌唱コンクールのために精進していただけますようお祈り申し上げます。
日本訳詩家協会 副会長
歌唱コンクール「訳詩でチャレンジ 世界の名曲」実行委員長
大野修平
10月20日開催された「歌唱コンクール2019」は盛会のうちに幕を閉じました。
10歳以下の参加者から80歳代まで審査員の先生方も評価が大変だったと思います。
又、今回は技術的にもレベルの高い大会になり、訳詩の言葉の伝え方に評価の焦点が向かっていった、協会としても良い大会になったと自負しております。
遠方から参加してくださった皆様本当にお疲れ様でした。又、ありがとうございました。
大会を進行してくださいましたスタッフの皆さん、サポーターの皆さん、本当にご苦労様でした。
各賞受賞者は次の通りです。おめでとうございました。
グランプリ 山地舞桜
準グランプリ 山下奈央子
第3位 小池薫
優秀賞ダイヤモンド 白梅
優秀賞サファイヤ 井上み沙
優秀賞ルビー 小杉知幹
U-10特別賞 牛田結菜 小杉玲子
次回に向けて皆様の頑張りに期待しています。
ご観覧いただいた皆様ありがとうございました。審査員席を空けておく必要から、ゆっくりご観覧いただけない方々もいらっしゃったと思います。ご協力に感謝申し上げます。
10月4日日曜日、36回目の協会主催コンサート「世界の歌を美しい日本語で」が代々木上原けやきホールに於いて開催されました。今回はロシア人歌手、エカテリーナさんをゲストに迎えてのステージ。昨年の第2回協会主催「歌唱コンクール」グランプリ受賞者の林夏子さんにも参加していただき、華やかなコンサートになりました。たくさんの皆様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
今月20日は、いよいよ「歌唱コンクール2019」本選会です。ご来場お待ちしています。
日本訳詩家協会 歌唱コンクール 2019 第二次審査
9月29日(日曜日)第二次審査が行われ、本選会出場者が決定しました。
日本訳詩家協会
事務局
〒166-0002
東京都杉並区高円寺北1-8-13
Tel : 090-7901-8790
Fax : 03-3385-0788
mail: jasts1963@gmail.com
日本訳詩家協会 歌唱コンクール 2018
日本訳詩家協会主催 歌唱コンクール2018決勝大会(第2回)は10月21日代々木上原けやきホールにて開催されました。多くの皆さんの参加、また、ご協力をいただき、無事終了いたしました。御礼申し上げます。
訳詩は歌手の方々に歌っていただくことによって、多くの方々に愛され広まってゆきます。このコンクールはその歌唱を評価し、新たな可能性が見いだされることを願って開催しております。歌う方々がコンクールの主役であることは言うまでもありません。
9月からの1次、2次予選を通過した32名の方々で決勝は争われました。今回の特徴は昨年に比べて多くの地域からの応募があったこと、また、学童からの応募が増えたこと等、他のコンクールと違う色彩が出てきたことです。将来に向けて、このコンテストの役割が進化していると感じた大会でした。また、参加者の歌唱レベルが非常に高くなり、決勝進出メンバー審査が大変に難航した大会でした。
ステージでは、昨年のグランプリ受賞者の水野貴以さん、本年度特別功労賞受賞者、瀬間千恵さんに歌っていただき、華を添えていただきました。
<コンクールの結果は次の通りです。>
グランプリ 林夏子 やさしさ De La Tendresse
準グランプリ 柴田容子 アダージョ Adagio
第3位 田崎麻矢 星から降る金 Gold von den Sternen
優秀賞 ダイヤモンド URARA ダンス10.ルックス3 DanceTen,Looks Three
優秀賞 サファイヤ 小野智 マイ・ウエイ My Way
優秀賞 ルビー 白梅 ゲッティンゲン Gӧttingen
U-10特別賞 牛田結菜 ブンBoum
U-10特別賞 小杉怜子 トゥモロー Tomorrow
U-10特別賞 COCO 幼いコゼット Castle On A Cloud
特別功労賞 瀬間千恵
写真)特別功労賞 瀬間千恵
会長からのメッセージ
10月8日 日本訳詩家協会主催 第1回 歌唱コンクールが
無事に終了しました。
沢山のご応募有難うございました。
そして御支援下さった皆様、本当に有難うございました。
第一回グランプリに輝いたのは 水野貴以さん
準グランプリは阿部日菜子さん
優秀賞はErinneさん、特別賞はアルビナさん
特別功労賞は 前田はるみさん
以上の方々で、ジャンルもミュージカル、ポップス、シャンソン、タンゴと 多彩でした。
来年もまた開催致しますので、宜しくお願い致します。
日本訳詩家協会 会長 片桐和子